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Call of Duty Black Ops Cold War 【こーるおぶでゅーてぃぶらっくおぷす こーるどうぉー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneWindows(Battle.net/Steam) 発売元 Activision 開発元 TreyarchRaven Software 発売日 2020年11月13日2023年3月9日(Steam) 価格 8,690円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 舞台は再び東西冷戦期へ日本語版は過剰な規制あり Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 キャンペーン ゾンビ 問題点 キャンペーン マルチプレイ ゾンビ その他 総評 余談 概要 『Call of Duty Black Ops』シリーズの第5作であり『Black Ops 2』以降の未来路線ではなく久しぶりに過去の時代を描く作品。 時系列としては『Black Ops Declassified』の後で『BO2』より前である。『Black Ops 4』ではキャンペーンが削除されていたが本作では存在する。 また、前作の『Modern Warfare (2019)』と同じくクロスプレイに対応している。 なお、本作の発売は次世代機の発売日の数日後である為、事実上のローンチタイトルのようなものである。 評価点 シリーズ恒例の高品質なグラフィック グラフィックに関しては最早言わずもがなで非常に美麗であり、ムービーシーンでは『MW(2019)』より進化したグラフィックを堪能することができる。 モデリングに関しては細かく作られており、皺などの表情は自然で美しい。 ライティングの陰影は丁寧に描かれ、リアリティ満載で臨場感溢れており、見応え抜群である。 『MW(2019)』と比べてモーションブラーが抑えられており、リアルさと視認性が両立されている。 良質なBGM 『BO』シリーズ恒例の良質なBGMが流れる。特にマルチプレイヤーの待機画面や試合が終わった後のリプレイ等で流れるBGMは好評である。 1980年代らしさがあるとは言い難いが『BO』らしさは強い。 80年代の雰囲気 1980年代のマイアミやカセットプレーヤー、バトルパスで手に入り、ゲーム内で流すことができる当時のヒットソングは好きな人にはたまらない出来になっている。 『Grand Theft Auto Vice City』等の雰囲気が好きな人はかなりハマるデザインになっている。 ただし、後述の時代錯誤要素が若干それを殺してはいる。 キャンペーン 冷戦を舞台にしたステージ 今作も冷戦をうまく舞台にしたステージが多い。ベルリンの壁を越えての諜報、ソ連の秘密訓練施設、果てはKGB本部への潜入などスパイの 極秘任務を存分に体験できる。 オリジナル版の正統な続編であること。 『BO2』以降、放置されていた『BO』のストーリーの正当な続編と言える内容である。 メイソン、ウッズ、ハドソンらの続投はファンにとって大変嬉しく、進化したグラフィックで再び彼らの掛け合いとともに戦えることは評価される。 ソ連側には因縁の相手であるクラフチェンコも登場する。 オリジナルからの放置されていた伏線の回収 オリジナル版から10年放置されていた「ペルセウス」等の伏線が本作でやっと回収される。 『MW(2019)』とのつながりを匂わせる要素。 キャンペーンに若き日の「イムラン・ザカエフ」が登場(しかも選択によっては殴れる)したり、『Warzone』でも過去のヴェルダンスクが登場する。 オリジナル版のオマージュや小ネタを無理なく盛り込んでいる。 『MW(2019)』とは違い、その場に無理矢理ねじ込んだような名言ではなく場面場面がオリジナルを想起させるものになっており、ファンサービスとして違和感もない。 『BO』のステージに再訪する場面もあり、メイソンが数字のフラッシュバックを起こすなどの演出もある。 また、マルチプレイヤーのマップ『カルテル』では『BO2』にてメイソンらを親子二代に渡って苦しめる悪役であるラウル・メネンデスの肖像画が飾られている点も繋がりを感じて良い。 システム面でも後述の分岐があるシナリオ、プレイヤーの設定を自分で決められるなど、過去にあった要素も部分的に存在している。 選択肢のあるシナリオ 本作では仲間や敵との会話時に選択肢があり、それによって会話の内容が一部変化する。また、生死を選択する場合もありストーリー分岐に影響する。 魅力的な新キャラクター 本作で初登場するラッセル・アドラーは80年代のスパイ映画等で活躍した名優である若き日のロバート・レッドフォード氏を強く意識したようなデザインであり、個性も強くポッと出感も少ない。 ゾンビ ゾンビモードがカジュアル向けに遊びやすくなっている。 『BO4』までは初期武器がハンドガンのみだったが本作ではマルチプレイヤーに登場するすべての武器が使用可能であり、なおかつゾンビモードで武器レベルも上げることができる為、『MW』の問題点だった武器レベル上げ問題を改善している。 アップデートで追加された武器も最初はゾンビでは解放方法がなく、マルチでしか解放できなかったが現在はゾンビでも可能。物によってはマルチで解放するより楽なものもある。 また攻略に必須である「パックアパンチ」への道のりの謎解きがかなり簡単になっており、初心者でも調べれば直ぐに覚えられる。 マルチプレイヤーのオペレーターを使用することができるところもポイントが高く、どのキャラもゾンビを倒すと色々なセリフをぼやく。 設定上は敵対しているアドラーとスティッチを一緒にゾンビと戦わせたりできる点も面白い。 ただし、従来とはかなり異なる仕様であるため一部のファンから不評な点もあるが後述。 WAVEの節目で脱出することができるようになり、厳しいと感じたら離脱することもできるようになった。 従来のWAVE方式とは別の新しいモード『OUTBREAK』が追加された。 広大なフィールドを探索し、与えられたミッションをこなしていくモード。マップもシーズン毎に追加されていく。 WAVE方式の亜種『ONSLAUGHT』も追加された。 マルチプレイのマップを回り、ダークエーテルオーブ付近の指定された範囲でゾンビたちと戦う。 パックアパンチ等はなく、エリート等強敵を倒した際にドロップするアイテムで強化していく。 定期的に新要素のアップデートも入るため、間口を広げたことや武器育成共通化、後述大量の問題点を抱えたマルチプレイのこともあり、相対的にも絶対的にも評価自体は上がった。 問題点 キャンペーン 総取り換えされたキャスト 今作では原語版も日本語吹き替え版もキャストが予算の都合か全員変更されている。 もともとこの問題は『BO4』にも存在しており、メイソンの声優は堀内賢雄氏のままだったが、今作では何故か『MW』シリーズでソープを演じた岡林史泰氏に変更されており、余計違和感が強い。 声優自体はメジャー作品に出演している名の知れたプロの声優ではあるが、今までの吹き替え声優が一度は聴いたことがある誰でも知ってるようなベテラン声優であったがゆえに違和感しかない。 原語音声では流石にハリウッド俳優を呼ぶのが厳しかったのかサム・ワーシントン氏やエド・ハリス氏は起用されていないが日本語吹き替え程違和感は強くない。 また、ウッズの原語声優も変更されているが、こちらは演技をかなりオリジナル版に似せている。 必要性の不明なバッドエンド + 以下キャンペーンのネタバレが含まれるため折りたたみ キャンペーンの破綻している部分 主人公のベルは元々ペルセウスの部下(*2)であり、同じくペルセウスと繋がりがあったテロリストであるアラーシュにより「ライバルは潰しておく」という名目で撃たれたということが明かされるのだが、あまりに唐突で尚且つ自分の立場を危うくしかねない行為であるため、何故そんなことをする必要があるのか説得力を持たせることができていない。 終盤の選択によってはアドラーたちやウッズとメイソンを殺すことになるが、別に続編やマルチプレイヤーにつながるわけでもないのにわざわざつながらないエンドを作る意図が意味不明である(*3)。 シリーズの人気主役キャラがモブと変わらない耐久度でアッサリ死ぬというのも違和感が強く、ブルータルキルが行えるせいでメイソンを肉壁にしてウッズに撃ち殺させられるというのも趣味が悪く感じる。 また、終盤でヘレンとラザーのどちらか一方の命しか救うことができない選択肢が現れるのだが、マルチプレイヤーを見る限りラザー死亡ルートが正史である為この選択肢も入れた意図が不明である(*4)。 この救出した一名についても敵対ルートを選べば当然殺すことになる。 なお、正史で死亡しているラザーは何故か2022年5月にLazar Operator Bundleが発売され、マルチプレイヤーで使用可能なキャラとなった。 最後にアドラーたちを裏切る選択をした際、ペルセウス側に時間内に連絡をしておかないと最後の戦闘がなくなり、会話してすぐベルが撃ち殺されて終わりとなる。 全体の展開そのものも、初代『BO』でメイソンに起きたことを焼き直ししているだけの部分も多く、東西の立場を逆にしただけとの意見も多い。 蚊帳の外感があるオリジナル版のキャラ 登場こそしているが、メインの登場人物ではないからなのかハドソン以外はベルの秘密を知らなかったり、ほとんど補助的な作戦を受け持ったりとヤマンタウ(*5)でのミッション以外は作戦に参加してるだけ、感が強い。 ハドソンに関しても『BO2』の時点で扱いの片鱗を見せていたが本作ではそれ以上に若干ヘタれており、ウッズに殴られる程度でほとんど活躍することはない。それでいてベルの素性を知っているため終始プレイヤーに懐疑的な態度を続ける。『BO』でのカッコよさは何処へ行ってしまったのだろうか。 相変わらず雑な東側のディティール ソ連や東ドイツの兵士がスウェーデン製の銃器を使っていたり、ソ連の重装兵がアメリカ製のLMGを使っていたり、サイドアームが全て1911だったりと『CoD』シリーズ恒例の雑さである。 また、東ドイツの訓練施設に潜入するミッションでは使うことはできないが何故か『Modern Warfare 2 Campaign Remastered』から使いまわしたであろうグロック18C(*6)が置いてあったり、オペレーションレッドサーカスでは『BO4』に登場したストライフ(*7)が机に置いてある(*8)。 おそらくストライフに関してはプレースホルダーに『BO4』のモデリングを使用していたものを変え忘れたものだと思われるがかなり目立つ。 ゾンビモードのイントロカットシーンやキャラのスキンのホルスターにはマカロフやトカレフが登場しているのだが、何故時代背景にあっているのに出さないのか意味不明である。 大きく劣化したリロードモーションや銃声 本作では『MW(2019)』とは違い、動きが硬く挙動がかなり不自然で銃声もしょぼい合成音である為に見劣りせざるを得ない。銃の質感もテカり方等が前作とは異なっており好みが分かれる。 『MW(2019)』であった弾薬切れを起こした状態で銃器を眺めるときちんと薬室やマガジンから弾薬が無くなっているといった表現も今作にはなく、弾切れのはずなのに銃器を眺めると何故か1発入ってるという奇妙な状態になっている。 また、三人称視点のモーションも従来作に近いぎこちなく不自然なものとなっている。 その上、何故かリボルバーに拡張マガジンを装着することが可能でそれを眺めてもシリンダーには6発しか入っていないのに何故か12発撃てるという物もある。 もっとも、『MW(2019)』の拘りがオーパーツすぎるというのもあるのだがそれにしても違和感が強い。 マルチプレイ 本作最大の不評点。他モードについては難はありつつも評価点もあるが、マルチについては未来戦が続いた時期よりも評判が悪い。 武器バランス 本作はシリーズの中でも武器カテゴリ間の格差が大きく、アサルトライフル(AR)・サブマシンガン(SMG)が他カテゴリに比べ明らかに弱くなってしまっている。 本作は被弾によるブレがないこともあり、上記の武器で先にダメージを与えて始めても、キルタイムの短いライトマシンガン(LMG)・タクティカルライフル(TR)(*9)、一撃キルのスナイパーライフル(SR)に撃ち返され、逆に倒されてしまうことが多い(*10)。 被弾のブレについては、2021年5月の調整でSRのみ追加された。 さらにはセカンダリにショットガン(SG)が無条件で持つことが可能で近距離もカバーされてしまい、よりAR/SMGの立場が弱い。ショットガンを除いても、同じく近距離で強力な2丁拳銃がある。 そもそもARに至ってはハンドガン1丁持ちと同等以下のキルタイムである。 また、ハンドガンにも当然アップデートで新武器が追加される。これによりフルオートと中折式ショットガンタイプが追加され、自衛の手段自体多様化。当然すべて2丁拳銃が可能。 基本HP設定が150なことも上記武器バランスに拍車をかける。AR/SMGはキルタイムが長くなってしまったが、他はほぼ従来のHP100の時代の作品と変わらない。 SRは当然即死があり、即死範囲外でも瀕死。LMG/TRも3-4発ほどでキル可能。AR/SMGは当然それ以上の弾数が必要。 このような惨状にもかかわらず、一部AR/SMGの弱体化(*11)がしばしば行われている。 これはリーグプレイモード(*12)での優劣のみを参考に調整されているためであるのだが、「AK47」はリーグプレイでは使用不可能となっているにもかかわらず弱体化を受けており、疑問の声が上がっている。 また、リーグプレイモードはLMG/TR/SGが使用不可なことで公開マッチよりはまともに対戦ができるものの、使用される銃はAR中最高の反動制御を誇るKRIG6、SMGは高火力なAK74uの使用者がほとんどで、サーチ&デストロイの際に一部SRが使われる程度である。カテゴリ内でも性能の格差が大きいことが見て取れる。 追加武器について アップデートで新しい武器が追加される。 バトルパスで開放するものについては簡単だが、問題はチャレンジで解放するタイプ。武器によっては縛りプレイのようなチャレンジをしなければならない。 新SMG解放にはSMGを、と同カテゴリ武器を使ったチャレンジクリアを求められるため、武器種によってはただの苦行。近接武器は当然ナイフを持たなければならず、定点芋プレイが横行する今作では苦痛を極める。 現在ではゾンビでも解放可能になったが、ワープする敵がワープした後2秒以内にキルなど自分の腕以外の要素に悩まされるものもある。 追加される武器は、シーズン初期こそ無難な性能であったが、シーズンが進むにつれてそれまでのバランスを考慮されていないかの如く極端な性能のものが目立つようになり、C58(*13)やPPSH(*14)、CARV2(*15)のようにまず選択肢に入らないほど弱いものや、EM-2(*16)やTEC-9(*17)、マーシャル(*18)のように環境を一変させてそれ一択となるほど強い(*19)ものが多くなり不評を買っている。 特に(修正前の)EM-2とTEC-9はカテゴリ中最速キルタイムの上使いやすさも兼ね備えており、他のAR/SMGが全て産廃と化した(*20)。確かにAR/SMGカテゴリは非常に弱かったのだが、該当シーズンで全体のバランス調整をし始めた矢先に(*21)それらを無に帰す物を実装させたため、概ね酷評されている。 一例として、EM-2が登場するまでARの中で最もキルタイムが短かったFFARは、短射程・大反動・連射速度に対する弾倉容量の少なさといった明確な弱点がありバランスを取っていたのだが(*22)、EM-2は特定のアタッチメント(*23)を1つ付けるだけでそれを上回るキルタイム・十分な射程・制御しやすい反動と隙が無く、圧倒的な強さになってしまっていた。 ユーザーが求めたものはカテゴリ間格差の是正であり、既存武器の産廃化ではない。結局問題を解決する以前に新しい問題を生み出しただけであった。他のAR/SMGが同等の性能まで強化されていれば、ここまで問題にはならなかったのではという意見もある。 手抜き感のあるアタッチメント 『MW(2019)』の好評から本作でもガンスミスが実装されたが、前作のように銃を別のカテゴリに変更したりする柔軟な改造はほとんど行えず、グリップのアタッチメントはラバーでもないただのテープを貼っただけであり、前作で行えた設計図と設計図を組み合わせて自分だけの銃を作る…ということも出来ない。 これではハッキリ言って「ガンスミス」の名前を借りているだけで従来の作品と変わらない為、『MW(2019)』での人気に乗っかって名前だけ無理矢理詰め込んだ要素にも思える。 ほとんどの銃が同じ効果のアタッチメントで統一されており、差別化が無く選ぶ楽しみが無い。 アタッチメントの性能についても、性能の上り幅が強力なものとそうでないものの差が激しく、銃ごとのテンプレートが出来上がってしまい選択の幅を狭めてしまっている。それに伴い射程や火力・操作性の両立が可能となってしまったため後述のWARZONEでは本作の武器が強力になりすぎる要因となってしまった。 しかも今作はノーリスクでアタッチメントが5個つけられる。ガンファイター利用で最大8個まで装着可能。 フラッシュやスタンが機能不全に陥ったため、スモーク+サーマルの使用者が激増した。 また、従来作品で弱体化され続け、影が薄いながらも存在していたアサルトライフルのアンダーバレルグレネードランチャーや銃のペイント機能も本作にはない。 スコアストリーク関連 本作はスコアストリーク(*24)制を採用しており、アシストや占拠等でもポイントが入る。だが、実際は連続キルボーナスで莫大なポイントが入ってしまう。 オブジェクティブルール(*25)で目標に全く絡まないにもかかわらず、強力なストリークで相手を一方的に封殺できてしまうことが多々。 本来は目標付近で戦うことにより防衛ボーナスなどが付与され、積極的に勝利条件に関わる者ほどスコアが増えるようになっていたが、今作は上記連続キルボーナスが多すぎたので、リスクを多少負っても前に出てオブジェクトに絡んでキルを取るメリットが激減した。 また、今作は従来と違いデスをしてもストリークまでに稼いだスコアが共通ルールとしてリセットされない(*26)。 代わりにデスをしたら当然連続キルのスコアボーナスがリセットされる。これで開発は帳尻を合わせた…つもりであった。 結果、上記の強力な長射程武器で定点でキルし続けることで、ストリークを使用できてしまう状況が多発している。 また、前半/後半のラウンド制のドミネーションは、リセット無し仕様との相性が最悪である。前半で多くのプレイヤーがスコアストリークを取得できるため、後半では常に空爆や砲撃等何かしらのストリークが出続けてオブジェクト確保もままならない状況になるため、まともな試合になることは稀である。 前半も前半で、如何に相手にストリークを渡さず2拠点を抑えるかの戦いとなるため、ドミネーションルールとは思えない静けさっぷりとなる。抑えられた時点でほぼゲームが動かなくなるため、上述の状況も併せ「芋でもTDMのほうが割り切れるだけマシ」という声すらある。 連続キルのスコアボーナス前提かつデスリセットなし前提の設定値のため、ストリーク要請までの必要スコア自体が高い。 UAV要請に1000スコア必要(*27)。従来は連続5キル以下で呼び出せていたことを考えると単純な数値だけでいえば倍近く必要。スコアリセットこそされないが所謂初心者救済の意味合いでは一切ないといっていい。 必要スコアが多いため、試合途中参加になるとストリーク獲得がどんどん厳しくなっていってしまう。 ストリーク性能についても首をかしげる部分が多い。 エアパトロールは2400という中堅コストに対し効果が「現在展開されている航空支援を問答無用ですべて撃墜、効果時間中相手はは航空支援要請不可」である。 エアパトロールより低コストのストリークはUAVとCUAVのみであり、キル性能を持つ航空機やヘリはすべてこれより高コスト。そのため、高いコストを支払ったにもかかわらずパトロールに即撃墜されることもある。 一瞬横切るだけのナパーム爆撃ですらアナウンスを聴いて即要請で迎撃可能。後述の対空兵装を担ぐ理由がない理由の1つになっている。 エアパトロールに対抗できるのはエアパトロールのみ。つまり後出しされると制空権を握られ航空支援がしばらく封印される。 このため、相手上位ストリークに対抗するにもこちらの上位ストリーク維持のためにもエアパトロールが必須になる。入れておかない理由がないレベルとなっている。 カウンターUAVを撃ち落とすのにランチャー2発が必要。従来は一発撃墜が多かったため、慣れたプレイヤーほど硬く感じる。そうでなくてもリロードの遅いランチャーを使って落とすのは面倒。 後述のようにPerkが簡単に複数積めてしまうため、ランチャーをもたもた撃ってる暇があったらカウンター無効のPerkのあるカスタムに入れ替えたほうが早い。従来作以上に対空をするプレイヤーは少ない。 そもそもランチャー以外の対空手段も充実している。担ぐ意義も少ない。セカンダリにショットガン等強力な近距離戦選択肢があり、後述のように爆発物対策が強いため直接キルが狙いづらいのも大きい。 ワイルドカード・Perk・投擲物等 ワイルドカードは装備枠の上限を突破したりするシステム。『BO2』から実装された同名のシステムであるが、今作はPick10システム(*28)ではないため少し異なる。 今作はデンジャークロース(*29)、ロウブレーカー(*30)、ガンファイター(*31)、Perkグリード(*32)の4種から1つ選ぶこととなる。 この中でデンクロがダントツで使い勝手が悪く、ガンファイターとグリード使用者がほとんど。 TA製『CoD』恒例ではあるが、爆発ダメージカットPerkのフラックジャケットがカット率が高いため装備者が多く、爆発物で即死させられない事が多い。 同カテゴリにスタン等を軽減するタクティカルマスクを入れて二択にすることでバランスを取ったが、そもそも上記にあるようにロウブレーカーの時点でフラジャケタクマスの両立が可能。そのためPerkが解禁された時点で殆ど機能しなくなる(*33)。今作にはプレステージでのリセットもないため、一ヶ月もしないうちに対戦はフラジャケタクマスだらけとなった。 Perkグリード自体、従来はPick10システム時にアタッチメント等を犠牲にする代わり複数Perkというものであった。Perk6個所持はその他アタッチメント等をほぼ犠牲にする選択で、それ以外で同等になれるのは『Modern Warfare 3』のスペシャルストリーク(*34)を使用してキルをつないだ時ぐらいである。ノーリスクでPerk6種が完備されるというアッパーにも程がある代物が利用されないわけがなかった。 さらにフィールドアップグレードとしてトロフィーシステム(*35)があり、C4に至ってはジャマー(*36)にすら妨害(*37)される。 投げ物2個投げたところで下手をしたらトロフィー迎撃で相手にスコアを献上する羽目になる。弾丸増加も他のケア方法が多く、相対的に見てPerkやアタッチメントを削ってまで使う恩恵が少なすぎる。なにもないよりマシ程度。 本作はオペレーターに多くのボイスが用意されているのだが、そのままでは相手にも聞こえてしまう仕様になっている。 Perkニンジャは足音と前述のボイスを静かにしてくれるのだが、これを付けるとオペレーターが全く喋らなくなってしまう。 この作品に限らず音による索敵が重要のため本Perkを付けているプレイヤーは非常に多く、せっかく収録されたボイスが完全に無駄になってしまっている。 ニンジャPerk自体に対抗する手段が少ないのも使用率に拍車をかけている。 フラッシュ・スタンが機能不全、連キルが最重要となったため、タクティカルの選択肢はしなやすを体現するスティムかサーマル併用のスモークが鉄板。リーサルも付着即死があるセムテックスかダメージエリアが作れるモロトフぐらいしか選択肢がない。 マップ 広いマップの質が低い。特に「マイアミ」「カルテル」は不評である。射線の通る長いストレートも多く、上述してきた仕様と相まって、索敵のために前に出るのが非常に危険。 広いマップを辛うじて抜けても近距離での自衛力も高く、投擲物にも耐性がある状況がほとんど。打破する方法は尽く潰されている。 盾C4(*38)こそないが、かの悪名高い『Ghosts』と近い問題を抱える羽目になった。制作スタジオが別とはいえ、少しは考えなかったのだろうか…。 一部訳が微妙な部分がある。 マルチプレイヤーで「敵をキル」や「タンゴダウン」「マルチプルEKIA」というセリフを一切訳さずに使っているのは流石に違和感が強い。「敵を倒した」等に訳するべきである。 また、ストリーク関連で「こちら〇〇、××を要請する」と訳すべきセリフを、「〇〇は××を要請する」のように、キャラクターの発言としては間の抜けた翻訳にしてしまっている。 時代錯誤要素の多さ 舞台は東西冷戦後期でもある80年代なのだが(*39)、やたらと近代的な光学機器や銃器も登場し、多くが時代錯誤で架空デザインも相まってかなり偽物っぽい出来になっている。 オリジナルの『BO』でもあった問題ではあるが、こちらは当時としてはありえない小型化されたレーザーサイトなども登場している上に流石に2020年に発売されたホロサイト等を登場させるのは如何なものだろうか。 プレステージ要素を排除した結果、水増しともいうべき大量のアタッチメントを用意しなければならなくなった弊害。前作にも同様に性能差が微妙な大量のサイトなどの問題は存在したが、現代戦の作品だったため、時代錯誤要素にはなり得なかった。 こちらの要素は次回作である『Vanguard』にもさらに改悪されて実装されている。 一部マップに登場する自動車も明らかに2000年代以降の車種のものがある。 『BO』の時点でも時代を先取りし過ぎた銃等はあったが、ここまでは酷くはない(*40)。 また、マルチプレイヤーでは『BO2』に登場した人気マップである「RAID」や「EXPRESS」が登場するのだが、デザインが昔風にリメイクされているわけではなく『BO2』の2025年のデザインをそのまま持ってきている為、違和感どうこうの話以前の問題である。『BO』シリーズおなじみのNuketownはしっかり今作仕様の為に余計目立つ。 一応、車等は古いデザインのものに差し変わっている。 アップデートで「HIJACKED」も追加。こちらも見た目はそのままである。 ゾンビ ゾンビモードの大幅な仕様変更や消えたシリーズ共通のお約束要素 マルチプレイヤーでの武器を事前に持ち込む都合なのか『World at War』からあり続けたお約束要素である初期武器のピストルをパックアパンチすると弾が着弾した際に爆発する強化される要素が今作には無い。 また、ゾンビモード自体も要素が増えたとはいっても『BO4』以前のゾンビモード以上に作業ゲー色が強くなっており、人によってはすぐに飽きがきてしまう。 また、レベル上げではなく周回を重視してしまうとセミオートショットガン以外の武器は殲滅力に劣る為に使う必要性がほとんどない。 一応アップデートでエリート等強敵追加などマンネリ対策はしているが、極端に言えばゾンビをトレインしてキルの繰り返し自体は変わらず作業感の打破には至っていない。 弱点を覚えてしまえばエリートも単体ではさほど脅威にならない。 Perkやフィールドアップグレードが追加されていくが、育成アイテムは現状解放されている要素を育てきるのに必要な分が所持上限になっているため、アップデートの度にアイテムの溜め直しが要求される。 コンスタントにプレイしていればすぐに集まりはするが、それでもかなりのプレイ時間を要求される。 その他 見た目がポップすぎる課金スキン 『MW(2019)』からあった問題ではあるが、冷戦という本作の硬派な雰囲気を完全にぶち壊しており、その派手さは『MW(2019)』よりも悪化している(*41)。 特にウッズは今作の2年後には『BO2』にて騙されて親友を誤射した挙句、自身も両脚が破壊され車椅子生活となる過酷な運命が待っている。 しかし、本作のマルチプレイヤーではウッズにまでお世辞にも格好いいとは言えないクリスマスセーターといった派手な格好のスキンが存在しており、もはや墓荒らしの領域になってしまっている。 そのため、そもそもマルチプレイヤーのオペレーターにウッズを出すべきではなかったという意見もある。 ウッズの扱いの一方、ハドソンは本篇に登場しているにも拘わらず発売から1年近く出番無しであり、その挙句に課金オペレーターとして追加という扱いである。 ウッズも悲惨な目に合う未来であるが、ハドソンは『BO2』で確実な死(*42)が待ち受けている。出られることがいいとまでは言わないが、本作と『BO2』で共に扱いの差がひどいのも事実である(*43)。 シーズン6にてようやくメイソンが追加されたのだが、こちらもオーロラをモチーフにした紫色に点滅するウルトラスキンが登場。 また、ウッズにはジョーカーのようなフェイスペイントが登場しており、やはり人気キャラの使い方を間違えている。 + ウッズのクリスマスセーター 上記のオペレータースキンに加えて、銃のスキンやカラフルな曳光弾も酷くなっている。 『BO4』にも存在したマスタークラフト銃(*44)やリアクティブ迷彩(*45)が追加され、中にはM16に映画『エイリアン』のフェイスハガーのような生物が纏わりついた、どこの層に需要があるのかもわからない気持ち悪いスキンも登場している。 曳光弾は2色のものが増え炎や電撃のエフェクトまで実装となったのに加え、ペイント弾やレーザーと言った派手な特殊弾が追加されており、中にはオシッコにしか見えないビールの曳光弾という意味不明なものまで登場している。 + ビールの曳光弾 ※グロ注意 ちなみに、派手な課金スキンは未来戦の『BO』シリーズで定番だったものである為、これらは長年に亘り未来戦を続けてきた弊害だと言えるだろう。 マルチプレイヤーのオペレーターにモブ兵士がいない。 本作のオペレーターには『MW(2019)』のようにモブ兵士を選択することができず、キャラクターもどれもこれも名有りキャラの訳ありエリートという構成である。 そのため、『Black Ops 3』以降のスペシャリスト路線のような違和感の強いものになっており、「戦場の一兵士になりたい」というプレイヤーを蔑ろにしてしまっている。 デフォルトで選べる兵士の時点で、名有りの陸軍レンジャー出身や第707特殊任務大隊出身という超エリートである。 架空銃の存在 『BO3』以降の『BO』シリーズでは架空銃が定番となっており、時代背景が未来だったのでまだ納得できたが、今作では「80年代」故に違和感が非常に強い。 「KSP45」「LC-10」「CARV.2」等は既存の銃に異常なまでの架空デザインを行っており、デザインが近未来的になりすぎていて『BO4』以降での路線を捨てきれていない感が強く、偽物感も非常に強い。 過剰な表現規制 本作のレーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)であるにもかかわらず、CERO D(17歳以上対象)であった『MW(2019)』や悪名高い『MW2』よりも規制が激しい。 特に一切の出血描写が規制により無くなってしまった点は大きな痛手である。弾が当たったのかも分かりにくくなり、キャンペーンにおいても重傷を負ったキャラクターが全くそのように見えない等の矛盾点が発生してしまった(*46)。 翻訳関連にも規制の影響がみられる。上記バッドエンドでは核に関するあるやり取りが行われるのだが、その部分が丸ごと別の翻訳に差し替えられてしまっており、ストーリーがより一層意味不明なものになってしまった。 『Warzone』との悪影響 無料バトルロイヤルである『Warzone』で本作の武器等を使用することが可能なのだが、本作とは異なる性能となってはいるものの既存武器とのバランスが全く取れておらず、大部分が強武器となってしまっている。 上記の効果的かつどの銃でも使える一律なアタッチメントの存在も大きく、『MW(2019)』のアタッチメントと比較すると過度に強力である。 その上、『MW』の銃が最大でアタッチメントを5つまでしか装着できないのに対し、こちらはPERKを使えばノーリスクでアタッチメントを8つつけることができる点もそれに拍車をかけている。 従来の『BO』作品で採用されていたPick10システムがないことも原因に挙げられる オペレーターのスキン解放チャレンジ等に『Warzone』でしか解除出来ないものも存在している。当然全員が両方をプレイしているわけではない為、不便な仕様として認知されている。 「AK-47」「MP5」「1911」が『MW(2019)』にも今作にも存在する為、別仕様の同じ銃が存在している状態になってしまっている。 特に「MP5」はどちらのバージョンも有用な武器として使用者も多く、どちらを指しているのかについてユーザーの混乱を招いていることがしばしば確認される。 なお、「1911」は2021年12月のアップデートで最新作『Vanguard』のタイプも追加された為、現在は別仕様の「1911」が3つも存在している状態である。 総評 ストーリー面で高い評価を受けたオリジナル版からの続編としての出来はかなり良く、ゾンビモードの評価も高い。 だが、前年作『MW(2019)』からの劣化点や時代錯誤要素がかなり目立つのと、何より対戦バランスの悪さから評判を落としてしまっている。 特に対戦バランスに関しては、かの悪名高い『Ghosts』と比較されるレベルで、特定ルールでの対戦を崩壊させたとまで言われる始末である。 すべての要素で定点待ち有利、特に真新しい要素無し、と対戦目当てでの購入はオススメしづらい。 余談 今作の部分的な完成度の低さは、もともとこのゲームがSledgehammer GamesとRaven Softwereの共同で開発されていたベトナム戦争が舞台の『CoD 2020』を、開発スタジオ内でのトラブルからTreyarchに急遽開発元を変更して『BO』シリーズに方向転換したという噂があり、その開発の過程で細かい部分を凝ることができなかった可能性がある(参照)。 今作の断片的なベトナム戦争の描写はその名残とされる。また、2021年はSledgehammer Games開発の『Call of Duty Vanguard』だったので、この噂の信憑性は高まっている。 本作の正式発表直前に予告映像となる「Know Your History」が公開された。この映像には東西冷戦期における様々な出来事の映像が映し出されるのだが、その中で天安門事件(1989年)に関するフッテージのみ削除された(参照)。 現在の『CoD』は中国でも発売される為に仕方ない(*47)のかもしれないが、かつてイランの宗教指導者の肖像画はいくら抗議されてもゲーム内から削除しなかったにもかかわらず、たった1秒しかない天安門事件のシーンは公開からわずか5日で自主的に削除するActivisionの姿勢を嘆くファンも少なくはなかった。 Xbox版ではそれ以前の作品は海外版を買うと原語のみでしかプレイできなかったが、今作では海外版を買っても日本のXboxでプレイしていれば言語を日本語でプレイすることができる。 『IW』以降の国内『CoD』作品はディスク版が発売されておらず、パッケージで集めたいプレイヤーやクレジットカードを持っていないためにディスクで買うしか選択肢がないプレイヤーにとっては嬉しいポイントである。 2021年5月の80年代の映画とコラボイベント「80s ACTION HEROES」にて、80年代を代表する映画『ランボー』と『ダイ・ハード』とのコラボが行われた。 イベントでは『Warzone』のマップ上に『ダイ・ハード』のナカトミプラザが出現し、両作品の主人公であるジョン・ランボーとジョン・マクレーンが登場した。 キャラの吹き替えに関しては従来作品のように原作映画の吹き替えを担当していない別の声優…かと思いきやランボーにはシルヴェスター・スタローン氏のフィックス声優であるささきいさお氏が、マクレーンには『ダイ・ハード』で担当したことはないがブルース・ウィリス氏の吹替経験が多い磯部勉氏が起用されており、原語版の声優も代役ではなく演じた本人達が担当している。 ただし、原語版はどちらのキャラクターも新規収録ではなく原作映画のボイスを切り抜いたものらしく、80年代の映画からの切り抜き故に音質が悪くて浮いてしまっている上、微妙に噛み合わないセリフも多い(*48)(*49)。 また、『ランボー』のバンドルは原作にも登場したAK47・M60・ランボーナイフが収録されているが、『ダイ・ハード』のバンドルはMP5こそ原作にも登場してマクレーンが使用しているものの、AUGは悪役のカールが使用している銃であり、FARA83に関しては全く関連の無い銃であるうえ、原作のマクレーンの銃の代名詞ともいえるベレッタ92Fが『BOCW』には存在しないためにファンにはむず痒い状態となっている(*50)。 さらに吹き替えの誤訳がこちらにも存在しており、ランボーは『Warzone』でのアイテム要求時のセリフで「こいつが欲しい」と訳すところを「こいつが欲しかった」と過去形にしてしまっているうえ、ささきいさお氏が感情を込めてそのセリフを読み上げている為、頻繁に使うアクションにもかかわらず非常に不自然になっている。 なお、前年の『MW(2019)』のハロウィンイベントでのコラボで登場したのは既存オペレーターのスキンだったのに対し、本作の場合は本人がオペレーターとして参戦している。いずれも期間限定配信であったため、現在では入手不可。 2021年10月のハロウィンイベント「The Haunting」にて、人気ホラー映画である『スクリーム』と『ドニー・ダーコ』とのコラボが行われた。 このコラボでは『スクリーム』のゴーストフェイスがオペレーターとして参戦し、『ドニー・ダーコ』に登場する「銀色のウサギ」を模したオペレータースキンが配信された。 なお、このイベントの1ヶ月前にはイギリスの人気コミック『ジャッジ・ドレッド』の主人公である、アンチヒーローのジャッジ・ドレッドを模したオペレータースキンも配信されている。これらも期間限定であったため、現在では入手不可。 2024年に『BO』シリーズ最新作『Call of Duty Black Ops 6』としてナンバリングが復活したため、本作は実質的な「Black Ops 5」となった。
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Call of Duty Black Ops(コール オブ デューティ ブラックオプス) 機種:PC, PS3, 360, Wii(海外のみ) ※DS版(海外)も発売されているが内容が大きく異なるためここでは除外する 作曲者:Sean Murray(ショーン・マーレイ), Brian Tuey(ブライアン・タイー) 開発元:Treyarch 発売元:Activision, スクウェア・エニックス(国内販売及びローカライズ) 発売年:2010 概要 コールオブデューティーシリーズ第7作目、シリーズ初の東西冷戦時代が舞台となる。制作は『Call of Duty World at War』を手がけたTreyarch。 ナンバリングこそ無いものの、『COD WaW』のキャラクターが関わったり、『WaW』で人気だったゾンビモードが今作も収録されるなど、『WaW』の実質的な続編である。 日本ローカライズは『COD MW2』に引き続きスクウェア・エニックス。『MW2』でのローカライズ批判を受けてか、今作では字幕版と吹き替え版の2バージョンを発売。吹き替え版では人気声優が多く起用された。 作曲は『COD WaW』に引き続き、シーン・マレー氏が担当する。また、ゾンビモードの多くの曲は、ブライアン・タイーが担当した。 収録曲 Call of Duty Black Ops (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Cube One シーン・マレー Eagle Claw, Pt. 1 Mac-V Blackbird Pegasus Dwarka Melville Crash Commies Hard Target The Wall Virus Invictus Foe Beheaded Resurrection Pentagon マルチプレイヤーロビーミュージック Albion Eagle Claw, Pt. 2 Panthers Flaming Dart Delirious Drexel Anvil (Remix) Revenge Punch Through Deviant Bendz Rooftops 第10回1000位 Epilogue Call of Duty Black Ops – Zombies (Original Game Soundtrack) 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Damned Treyarch Sound ゾンビロビーミュージック Lullaby Of A Deadman Verrücktイースターソング Abra Macabre Dead Ops Arcade Slight Chance of Zombies The One Shi No Numaイースターソング Death On The Dance Floor Dead Ops Arcade Beauty Of Annihilation Der Rieseイースターソング Raining Teddy Bears Dead Ops ArcadeDer Rieseロードミュージック Laughing Corpses Dead Ops Arcade Slasher Twilight Voice In Your Head Shi No Numaロードミュージック Zombies Don't Surf 115 Kino Der Totenイースターソング Clockwork Squares Dead Ops Arcade Temple Undone Nacht der Untotenイースターソング Not Ready to Die (From "Call of the Dead") Not Ready to Die Avenged Sevenfold Call of the Deadイースターソング その他 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Sympathy For The Devil ザ・ローリング・ストーンズ クレジット曲 Won't Back Down EminemP!nk クレジット曲Fiveイースターソング Abracadavre Kevin Sherwood Ascensionイースターソング Pareidolia Shangri-Laイースターソング Coming Home Moonイースターソング サウンドトラック Call of Duty Black Ops (Original Game Soundtrack) Call of Duty Black Ops – Zombies (Original Game Soundtrack) Not Ready to Die (From "Call of the Dead") 動画
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アタッチメント一覧 アタッチメント アタッチメント 名称 説明/考察 解除武器レベル レンズサイト アイアンサイトを小型のレンズサイトに換装する。一部装備できない武器がある。性能はアイアンサイトの延長というところだが視野があまり広くないのが欠点。そのかわりADS時の周囲の視認性はよい。レティクル変更あり。 AR(M1941とFG42を除く)/SMG:Lv1以下、AR枠ではM1941とFG42はLvに-1を クイックドロー ADSにかかる時間が短くなる。ただし、ダッシュ状態からADSにかかる時間は短縮されない。SMGだとスプリントアウトの時間が優先され走りながらだとほぼ適用出来ない。走行時に一瞬後退入力しADS、ガンスリンガー選択時走行中撃ちつつADSといった工夫が必要。 AR/SMG/SG:Lv2LMG/HG Lv1 グリップ ADS中の武器の反動が小さくなる。 AR:Lv3SMG:Lv4LMG:Lv2 リフレックスサイト 大きめの丸形、もしくは楕円形の照準器を装備する(形状は武器によって異なる)。アイアンサイトよりかなり見やすくなり、わずかにズームされる。元からアイアンサイトが見やすい銃やアイアンサイトに慣れたプレイヤーには不要だが、戦闘中相手に急に伏せられたときの対応がしやすくなる等のメリットはある。レティクル変更あり。 AR:Lv4SMG/LMG:Lv3SG(ラッパ銃を除く):Lv1クロスボウ:Lv3 大口径 HS時のダメージ倍率が1.5倍になる。大抵の場合頭に1発はいるとBTKが1減る。ただしM1ガーランド、SVT-40等の2発キル武器につけてもHSワンショットキルにはならない。 AR:Lv5LMG:Lv4HG:Lv3 ステディエイム 腰だめ撃ちの時の精度が大幅に向上する。 AR:Lv6SMG/LMG:Lv5SG:Lv3SG(ラッパ銃):Lv2HG:Lv2 FMJ フルメタルジャケット。貫通によって威力減衰するオブジェクト越しの場合でも、通常弾より減衰幅が小さくなる。また、ストリークに対しての威力が上がる。 AR:Lv7SMG/LMG:Lv6SR:Lv3HG:Lv4 4×サイト 4倍のサイトを装備。センタリングが向上する(報告待ち)。レティクル変更あり。低反動武器はグリップを併用する事で遠距離の精度が大きく高まる。フルオートでビジュアルリコイルが激しい武器は枠が暴れるため狙いにくく不向き。 AR:Lv8LMG:Lv7SR:Lv1クロスボウ:Lv6 ラピッドファイア 武器のレートが約6%(正確には6.4%)向上する。単純に火力が強化される。 AR:Lv9SMG:Lv9LMG:Lv8SR/SG(Combat Shotgunとトグルアクション):Lv6SG(M30とソードオフショットガン):Lv5 拡張マガジン マガジンサイズが1.5倍になる。LMGでは2倍或いはそれ以上に増える。またそれに伴い所持弾数も増えるので残弾数に悩ませられにくくなる。リボルバー式ハンドガンには当然ながら存在しない。標準が奇数発のマガジンの場合は端数切り捨て。 AR:Lv10SMG:Lv8LMG:Lv9SR:Lv4SG(Combat Shotgunとトグルアクション):Lv4HG:Lv5 アドバンスライフル 威力を保つ距離を延長。効果は武器種でまちまち。AR(BAR除く) 全てのダメージ射程+100%SMG 最大威力以外のダメージ射程+25%(*1)BAR・HG 全てのダメージ射程+25%SG 有効射程(最大飛距離)を+13%参考 http //game-hasirigaki.blog.jp/archives/73257408.html、http //dstaue.exblog.jp/27667913/ AR:Lv11SMG:Lv7LMG:Lv10SG(Combat Shotgunとトグルアクション):Lv5SG(M30とソードオフショットガン):Lv4SG(ラッパ銃):Lv3HG:Lv7HG(エンフィールドNO.2とライヒスリボルバー):Lv6 ライフル弾 三本目の銃身にSR同様の即死倍率を持つ弾を装填できるようになる。解放師団、焼夷弾とは併用不可。 SG(M30のみ):Lv6 弾道較正 ADS時の揺れが小さくなる。 SR:Lv2 アイアンサイト アイアンサイトになる。ADS速度が上昇する。以前はKarのみに存在していたが全SRに標準装備された。 SR:Lv7 銃剣 歩兵師団の標準装備品からアタッチメントになった。近接攻撃が一撃キルになり、銃剣チャージが使えるようになる。 AR:Lv13 ライフルグレネード 擲弾発射機。銃の先端に取り付けて発射ガスで擲弾を投射する装備。山なりの弾道を描いて飛び着弾と同時に爆発する(ただしあまり近いところに打つと爆発しないので自爆の心配は無い)。最低ダメージ35、最高ダメージ125。直撃すると即死する。標準で二発所持。ローンチで補充可。 AR:Lv14 サプレッサー 空挺師団の基本装備品からアタッチメントになった。追加要素としてはハンドガンにも与えられている。発砲音を抑制しミニマップに表示されなくなる。SMGは着脱式だがハンドガンは固定で取り外し不可。 SMG:Lv11HG:Lv9HG(エンフィールドNO.2とライヒスリボルバー):Lv8 焼夷弾 派遣師団の標準装備品からアタッチメントになった。コンバットショットガンで装填、発射速度が速くなる現象はバグとして修正された。相手に継続的な炎ダメージを与える。 SG:Lv6SG(ラッパ銃):Lv4 ダガー 解放師団の標準装備品からアタッチメントになった。片手にハンドガン時近接が一撃必殺になるタクティカルナイフを装備し、近接攻撃の速度が15%上昇する。基礎トレーニングデュアル選択時は無効。 HG:Lv8HG(エンフィールドNO.2とライヒスリボルバー):Lv7 ファストリロード リロード速度が速くなる。基礎トレーニングのハッスルより若干遅め。ハッスルと同時に装備するとかなり高速化する。 クロスボウ:Lv1 爆発物ヒント ボルトを着弾約1秒後に爆発するタイプに切り替える。直撃のダメージが減少し胴以下単発キルは取れなくなるが、着弾すれば部位に関係なく爆発の追撃でキルできるので問題ない。騎兵の盾も直撃すれば爆発が貫通してキルできる。ただし師団や基礎トレーニングの爆発ダメージ軽減が適応されるのでキルし損ねる場合もある。爆発にタイムラグがあるのでキルタイムは遅く、相打ちに持ち込まれることも稀ではない。爆発の範囲は見た目の割に非常に狭く、直接ヒットさせないとほぼ当たらない。余談だが爆発物ヒントという名称は原文ではEXPLOSIVE TIPSとなっており、Tip(先端、つまり矢じり)の複数形とTips(助言・ヒント)を混同した誤訳である。 クロスボウ:Lv2 トライボルト ボルトを3本水平に同時発射するタイプに切り替える。加えてクロスヘアが移動時でも広がらなくなり、近~中距離までカバーできるSGのような性能になる。歩兵師団であれば爆発物ヒント・疾風迅雷とも併用でき、特に爆発物ヒントとの併用は強力。初期弾数が1/10から3/21になるが、3発同時に発射する関係上実質的な発射数は減少するので注意。 クロスボウ:Lv4 疾風迅雷 弾速が上昇し、命中させやすくなる。 クロスボウ:Lv5 書ける分だけ書いときました。当方PC版なのでCS版の場合は使用感等が異なるかもしれません。 -- 名無しさん (2017-11-16 16 07 46) 乙 -- 名無しさん (2017-11-24 15 10 02) 乙です -- 名無しさん (2017-11-26 13 50 23) 某サイトよりアドバンスライフルの効果はライフル+100%(barのみ25%)。SMGと再高威力を除き25%。SG13%、ハンドガン25%だそうな -- 名無しさん (2017-11-29 19 43 27) カッコ書きって[~.()じゃなくて,~().が -- 名無しさん (2017-11-30 18 39 38) カッコ書きって「~.()」じゃなくて,「~().」が正しいと思う.そうしないと文頭にカッコがあるみたいになるから. -- 名無しさん (2017-11-30 18 42 06) ラビットとか勘違いする奴いるのか? -- 名無しさん (2017-12-03 23 23 55) アドバンスライフルの説明が意味不明。もっと分かりやすく書いた方が役に立つ。ただ弾丸の飛距離が伸びるだけなのか、各銃器の最大のダメージで殺せる距離が延びるのかどっちなんだよ。後者なら強いけど前者ならゴミ。 -- 名無しさん (2018-01-14 12 17 37) アドバンスライフルの説明を明瞭化。まとめてあるサイトによって+25%が+30%のところもあるけど、仕組み自体はだいたい同じみたい。 -- 名無しさん (2018-01-14 23 41 24) 名前 コメント
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Call Of Duty Black Ops 製作元 Infinity Ward 発売元 Activision ジャンル FPS HDD 約7GB 4Gamer.netのレビュー 読者の評価 68 海外の評価 80 Download Download Download
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モジュールアタッチメントの中にはゲームスピードを変化させるものが存在する。 ゲームスピードとは、自機の移動速度やショットの速度ではなくゲーム全体のスピードが変化する。 自機、敵、弾の速度、敵の登場タイミングの全てが変化するため、速度を下げれば易しく、速度を上げれば高難易度に化ける。 種類 加速 ゲームスピードを高速化させる。 時間加速器1つだけだとあまり速度差を感じられないが、超を1つ装備すると非常に高速・高難易度化する。 アタッチメント回収のための周回としてとても便利である。 モジュール名 英語名 ゲームスピード 他の効果 時間加速器 Time Acceleration Device 125% - 時間加速器・改 Time Accel. Device Adj 150% - 時間加速器・超 Time Accel. Device Imp 200% - 減速 ゲームスピードを低速化させる。 不思議なモジュールで90%にした場合はあまり体感されないが、時間拡張器で80%にすると大分まったりとしたスピードが体感できる。 モジュール名 英語名 ゲームスピード 他の効果 不思議なモジュール Strange Module 90% クリティカル率が増加する テッセラクト発生器 Tesseract Generator 90% 様々な効果がある 時間拡張器 Time Dilation Device 80% - 複数装備した場合の効果 複数装備 ゲームスピードを変化させるアタッチメントを複数装備した場合は効果が乗算される。 加速するものを複数同時に装備すると、非常に高速でスリルのあるゲームが体感できる。 時間加速器を複数装備を検証した結果は以下の通りになった。 時間加速器1 時間加速器2 スピード 通常 改 187.5% 通常 超 250.0% 改 超 300.0% 複数人装備 複数人プレイで複数人が時間加速器を装備した時も効果が乗算される。 時間加速器を複数人が装備した検証結果は以下の通りになった。 1P 2P 3P 4P スピード 通常 通常 - - 156% 通常 改 - - 187.5% 通常,改 改 - - 281.2% 超 超 - - 400% 通常 通常 通常 通常 244% 超 超 超 超 1600% 余談であるが、First Encounterの開始時の台詞~ボス出現までは 102秒。 時間加速器・超を4人につけた時は 6.4秒。 正直ゲームとして成立しない速度である。 未確認であるが、4人全員に 改+超 を装備した場合はゲームスピードは 8100%、1.2秒で終わると思われる。 検証方法 以下の状況で検証を行った ローカルプレイ Levels First Encounter 計測開始 ステージ開始直後の会話Windowが閉じる瞬間 計測終了 ステージボスのHPバーが現れた瞬間 計測方法 映像撮影 FPS 60fps ゲーム映像を録画し、上記の計測開始~計測終了までのフレーム数の差を求める。 これをアタッチメントの無い状態の時間と比較し、ゲームスピードにどれだけの倍率がかかっているかを算出した。 この計測方法では録画形式やプレイによってブレが生じる。 ただ、Counter Attackはアタッチメントの倍率にキリの良い数値を設定するため、ブレによる数%の誤差は独断で無しと判断している。 (※公式でゲームスピードの具体的な倍率の確認が取れているのはテッセラクト発生器のみ) 不具合情報 version 0.17.64 (仕様?) 時間加速器、時間加速器・改、時間加速器・超 を3つ同時に装備すると、改の効果が出ない ローカル複数人プレイで2人が時間加速器と時間加速器・改を装備すると、1Pが消滅する ローカルプレイで時間加速器系を複数装備すると、一定の組み合わせで会話部分が無くなる オンラインプレイの場合に不具合が発生する
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モジュールアタッチメントの性能を強化するものの一覧。 複数装備すると効果が薄れる物、効果が1つしか出ないものがあるので注意。 攻撃力 特定攻撃力 連射速度 クリティカル率 クリティカルダメージ 回避率 移動速度 オーラ 攻撃力 自機の出す全ての攻撃力が上昇する。 ただし、ドローン、アタックドローン、ディフェンスドローンの攻撃力は上昇しない。 (要検証) オートガンへの影響 モジュール名 英語名 説明 マスターシップ Ship Mastery 全攻撃力+4% (ADJ +5%、IMP +6%)、アタッチメント取得率+40%、他様々な効果がある メリーオーラ Jolly Field 全員全攻撃力+5%、他様々な性能が少量強化される コサックエナジー Kazachok Energy 全攻撃力+5%、スピード+2、クリティカル率+2% ダメージエンハンサー Damage Enhancer 全攻撃力+5% アタックオーラ Attack Aura 全員全攻撃力+5% ダメージエンハンサー・改 Damage Enhancer Adj 全攻撃力+7% アタックオーラ Attack Aura Adj 全員全攻撃力+7% 武器優先志向 Power To Weapons 全攻撃力+10%、移動速度-15% 孫子の兵法書 Art-of-War 全攻撃力+10%、移動速度+10%、連射速度+10%、ドローン-1 オフェンスオーラ Offensive Aura 全員全攻撃力+10%、連射速度+10% スーパーサイズ Super Sized 全攻撃力+15%、機体サイズ+20% 武器優先志向・改 Power To Weapons Adj 全攻撃力+15%、移動速度-17% シナジーメゾン Synergetic Mesons 全員全攻撃力+15% 武器優先志向・超 Power To Weapons Imp 全攻撃力+20%、移動速度-19% シナジーメゾン・改 Synergetic Mesons Adj 全員全攻撃力+20% 武器優先志向MOD Power To Weapons MOD 全攻撃力+25%、移動速度-21% エースバースト Ace Burst 全攻撃力+25%、連射速度+15%、発射制限あり アレスモジュール Ares Module 全攻撃力+50%、アルティメット消費量3倍 攻撃力減少 モジュール名 英語名 説明 不安定メゾン Unstable Meson 全攻撃力-3%、クリティカル率+20% エンジン優先志向 Power To Engines 全攻撃力-10%、自機速度+15% エンジン優先志向・改 Power To Engines Adj 全攻撃力-11%、自機速度+17% エンジン優先志向・超 Power To Engines Imp 全攻撃力-12%、自機速度+19% エンジン優先志向MOD Power To Engines Mod 全攻撃力-13%、自機速度+21% 悪魔のお守り Corrupted Luck 全攻撃力-20%、アタッチメント取得率+250% 自己犠牲 Sacrifice 全攻撃力-25%、他プレイヤーの攻撃力+25% 弱体強化 Weak Durability 全攻撃力-40%、弾の表示時間+100%(ADJ +110%、IMP +120%) 特定攻撃力 特定の武器の攻撃力が上昇する。 何故かスプレッドが弱体化される事が多い。 モジュール名 英語名 種類 説明 レイジーメゾン Lazy Meson スプレッド スプレッド攻撃力+10%、スプレッドの移動速度-20% スラギッシュメゾン Sluggish Meson スプレッド スプレッド攻撃力+15%、スプレッドの移動速度-30% カゲロウメゾン Fleeting Mesons スプレッド スプレッド攻撃力+35%、スプレッド射程-80% カゲロウサイド Fleeting Side サイド サイド攻撃力+35%、サイド射程-80% サイドリルーティング Side Rerouting サイド サイド攻撃力+40%、スプレッド攻撃力-40% ビームリルーティング Beam Rerouting ビーム ビーム攻撃力+40%、スプレッド攻撃力-40% レイジープラズマ Lazy Plasma プラズマ プラズマ攻撃力+10%、プラズマの移動速度-20% のろのろプラズマ Sluggish Plasma プラズマ プラズマ攻撃力+15%、プラズマの移動速度-30% だらだらプラズマ Sloth Plasma プラズマ プラズマ攻撃力+20%、プラズマの移動速度-40% プラズマリルーティング Plasma Rerouting プラズマ プラズマ攻撃力+40%、スプレッド攻撃力-40% 連射速度 時間あたりに発する事ができる弾の数が上昇する。 これが上昇するとボタンを押しっぱなしにした時の弾の数が増えて攻撃力が底上げされる。 弾の速さではないので注意。 (要検証) 速射時の連射速度との関係 モジュール名 英語名 説明 こだま砲 Quick Gun 連射速度+5% ひかり砲 Rapid Gun 連射速度+10% オフェンスオーラ Offensive Aura 連射速度+10%、全員全攻撃力+10% 孫子の兵法書 Art-of-War 連射速度+10%、移動速度+10%、全攻撃力+10%、ドローン-1 のぞみ砲 Fast Gun 連射速度+15% エナジープール Energy Pool 連射速度+15% (全員) (ADJ +20%) はやぶさ砲 Superfast Gun 連射速度+20% 連射速度減少 モジュール名 英語名 説明 過加速器 Overly Accelerated 連射速度-10%、移動速度+25%、弾速度+25% メゾンコイル Meson Coils 速射時間-14%、連射速度+15% (ADJ +?%) クリティカル率 自機のすべての攻撃においてクリティカルが発動するようになり、基本的に2倍のダメージが与えられる。 クリティカルに関しては基本値が0%であるため、クリティカル上昇のモジュールを装備しないと発生することはない。 モジュール名 英語名 説明 リアクター・ド・ノエル Kringle Reactor クリティカル率+1%、アタッチメント取得率+50%、他様々な効果がある - Intuition クリティカル率+1%、回避率+10% 幸運の四葉のクローバー Luck of the Irish クリティカル率+1%、アタッチメント取得率+75%、回避率+10% マスターシップ Ship Mastery クリティカル率+1% (ADJ +2%、IMP +3%)、アタッチメント取得率+40%、他様々な効果がある メリーオーラ Jolly Field クリティカル率+2%、他様々な性能が少量強化される コサックエナジー Kazachok Energy クリティカル率+2%、スピード+2、全攻撃力+5% 照準器 Targeting Computer クリティカル率+2.5% テッセラクト発生器 Tesseract Generator クリティカル率+5%、他様々な効果がある クリティカルオーラ Critical Aura クリティカル率+5%(全員) (ADJ +7%) エキスパートショット Expert Shot クリティカル率+7.5%、クリティカルダメージ250% ベテランバッジ Veteran クリティカル率+8%、回避率+10% ラッキーショット Lucky Shot クリティカル率+8.5%、クリティカルダメージ250% エリートバッジ Elite クリティカル率+12%、回避率+15% ストライク キル Kill Strike クリティカル率+12.5%、クリティカルダメージ450% 未来予知 Precognition クリティカル率+13%、回避率+22% 超未来予知 Focused Precognition クリティカル率+14%、回避率+24% シャープシューター Sharpshooter クリティカル率+15%、クリティカルダメージ250% 不安定メゾン Unstable Meson クリティカル率+20%、全攻撃力-3% クリティカルスロー Critical Slowness クリティカル率+30%、移動速度-40% クリティカルスロー・改 Critical Slowness Adj クリティカル率+35%、移動速度-60% 不思議なモジュール Strange Module クリティカル率+?% モジュール名 英語名 説明 ヘビーエナジー Heavy Energy クリティカル率-50%、クリティカルダメージ500%、弾の移動速度-50% クリティカルダメージ クリティカルを出すと通常の2倍のダメージを与えるが、アタッチメントを装備することで更に上のダメージを与えることができる。 ただしクリティカル率の初期値は0%(出ない)ため、クリティカル率上昇のアタッチメントを装備する必要がある。 ヘビーエナジーはクリティカルダメージこそ上昇するものの、クリティカル率そのものが減少するので注意が必要。 モジュール名 英語名 簡易説明 エキスパートショット Expert Shot クリティカルダメージ250%、クリティカル率+7.5% ラッキーショット Lucky Shot クリティカルダメージ250%、クリティカル率+8.5% シャープシューター Sharpshooter クリティカルダメージ250%、クリティカル率+15% マスターシップ Ship Mastery クリティカルダメージ290% (ADJ 300%、IMP 310%)、アタッチメント取得率+40%、他様々な効果がある クリティカルエンハンサー Critical Enhancer クリティカルダメージ400% ストライク キル Kill Strike クリティカルダメージ450%、クリティカル率+12.5% ヘビーエナジー Heavy Energy クリティカルダメージ500%、クリティカル率-50%、弾の移動速度-50% テッセラクト発生器 Tesseract Generator クリティカルダメージ+75%、他様々な効果がある 回避率 回避率を上げると確率で被弾時に撃破されず、0.2秒間無敵になる。 モジュールは同じ効果を複数装備すると効果が薄れていくので、回避率を合計で100%以上にしても100%敵弾を防ぐかは不明。 (要検証) 敵レーザー、敵衝突、地形衝突の回避 モジュール名 英語名 説明 リアクター・ド・ノエル Kringle Reactor 回避率+1%、アタッチメント取得率+50%、他様々な効果がある マスターシップ Ship Mastery 回避率+4% (ADJ +5%、IMP +6%)、アタッチメント取得率+40%、他様々な効果がある テッセラクト発生器 Tesseract Generator 回避率+8%、他様々な効果がある 幸運のお守り Lucky 回避率+10% 幸運の四葉のクローバー Luck of the Irish 回避率+10%、アタッチメント取得率+75%、クリティカル率+1% ベテランバッジ Veteran 回避率+10%、クリティカル率+8% エリートバッジ Elite 回避率+15%、クリティカル率+12% 棚ぼたのお守り Serendipity 回避率+20% 未来予知 Precognition 回避率+22%、クリティカル率+13% 超未来予知 Focused Precognition 回避率+24%、クリティカル率+14% ニンジャパイロット Ninja Pilot 回避率+30% クローキング装置 Cloaking Device 回避率+35% クローキング装置・改 Cloaking Device Adj 回避率+40% フェーズクローキング装置 Phase Cloaking Device 回避率+45% 幽霊船 Ethereal Form 回避率+70%、スピード+1、スプレッドが使用できなくなる モジュール名 英語名 説明 バトルポッド Battle Pods 回避率-12%、装備可能アタッチメントが1増加 バトルポッド・改 Battle Pods Adj 回避率-20%、装備可能アタッチメントが2増加 移動速度 移動速度は遅すぎると敵の殲滅、敵弾回避、アイテム回収ができなくなるためある程度の速さにしたい。 ただし速すぎると制御不能になる。 モジュール名 英語名 説明 マスターシップ Ship Mastery 移動速度+4% (ADJ +5%、IMP +6%)、アタッチメント取得率+40%、他様々な効果がある 孫子の兵法書 Art-of-War 移動速度+10%、全攻撃力+10%、連射速度+10%、ドローン-1 エンジン優先志向 Power To Engines 移動速度+15%、全攻撃力-10% ワープフィールド Warp Field 移動速度+15%(全員) (ADJ +20%) 過加速器 Overly Accelerated 移動速度+25%、弾速度+25%、連射速度-10% 武器優先志向 Power To Weapons 移動速度-15%、全攻撃力+10% クリティカルスロー Critical Slowness 移動速度-40%、クリティカル率+30% オーラ オーラは自分を含む全員の性能を強化する効果がある。 2人プレイやOnline Coopで複数人数でプレイする時は低コストハイリターンの装備になる。 ただし、自己犠牲は装備者の攻撃力を大きく下げるので注意。 モジュール名 英語名 簡易説明 メリーオーラ Jolly Field 全攻撃力+5%(全員)、他様々な性能が少量強化される シナジーメゾン Synergetic Mesons 全攻撃力+15%(全員) (ADJ +20%) エナジープール Energy Pool 連射速度+15% (全員) (ADJ +20%) クリティカルオーラ Critical Aura クリティカル率+5%(全員) (ADJ +7%) ワープフィールド Warp Field 移動速度+15%(全員) (ADJ +20%) オーラ増幅器 Aura Amplifier 装備しているオーラの効果+10% (ADJ +15%、IMP +20%) 自己犠牲 Sacrifice 全攻撃力-25%、他プレイヤーの攻撃力+25% 名前 コメント
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どもー、まりも皇帝です。BOも発売したので、発売前の個人的な予想やら見解をだらだらと書いたページはもうイランだろう、と判断し、撤去いたしました。 代わりにBOのマルチに登場する武器の個人的意見、感想、運用法を適当に記していこうと思います。不要かもしれませんがw私は一応メイン武器は大体50キルまでは使用しています。 一気に書くのはしんどいので随時更新、という形にさせていただきます。ご了承ください。 SMG SMGは高威力低レート、低威力高レートの2種類に分けられます。前者はMP5K、SKORPION、AK74uの3種、後の残りは後者、と大胆に分けられます。威力は前者がSKORPIONを除き40-20、後者は30-20となっています。レートに関しては2種類しか存在しません。空気になるSMGが多くなるわけです。この辺もう少し違いをつけていれば空気銃が減ったろうに…。 武器名(別名) 考察 MP5K(クルツ) 同じレート、マガジン数、威力のクリンコフと比べると、リロードが遅い、アタッチメントの豊富さの点で劣ってます。反動、アイアンサイトも好みで別れるので特別クルツが勝っている点はないようです。腰だめの精度はそんなに良くないと思われます。(ラピッドファイアつきのクルツの腰だめでGARILの腰だめに負けたことがありましたw)しかしクリンコフと比べると悪い点が目立ってしまいますが、悪い銃ではないと思います。ただクリンコフが解除されたら使い道はほとんどないでしょうね。ですが解除されるまでの代役は十分に務まるでしょう。 SKORPION SMG中唯一の威力50-20。しかもAR顔負けの高精度、低反動。しかし致命的な弱点として威力減衰が極めて早いところがある。すぐに減衰が始まり、すぐに威力20になってしまうのだ。よってこの銃を使う場合SGの立ち回りをしないと真価を発揮できないだろう。一応精度がとてつもなくいいので中距離も対応できないことはないが20発しかない、レートも低いということもあるので勝算は低い。デュアルにすると威力が40-20に下がってしまうが、威力減衰の開始が遅くなる。少し距離があっても使えるSGらしくなる。ちなみに低レートの為か、デュアルでもなかなかの精度を誇る。(SMGデュアルで1番の集弾率)オススメアタッチメントは中距離でも打ち勝てるようにラピッドファイア、近距離で圧倒するデュアル。 MAC11(イングラム) なかなかの空気武器。いい点はリロードが早いこと、サイトの見晴らしがいいところですかね。これで反動がスコーピオン並みに小さければ使ってたかもしれません。反動は右上にいきますね。グリップつけてもあんまり大差ありません。低威力のうえ20マガジンなので撃ちもらすことが多々あります。使うとするなら弾の消費量がすごいのでスカベン、継戦能力向上のため拡張マガジンを推奨します。 AK74u(クリンコフ) 最強、以上。これに尽きます。弱点ないもの。なによりアタッチメントの豊富さが異常。好みに調教できる至高の銃ですね。ウォーロードを使えばまさに鬼畜…。おかしーし、これ! UZI MW2から「Mini」が取れてヤツが帰ってきた!サイトと反動が大きくなって帰ってきた!!こんな産廃イラネーよ、カエレ!!!うん、これはホントにひどい産廃です、本当にありがとうございました。説明?うーん劣化MPLじゃないですか?こんなの使う価値ないよ、マジで。使うなら差別化のために拡張マガジンですかね?32発マガジンはこれとMPLの2つでMPLはデュアルマガジンはつけれても拡張マガジンはつけれませんからね。ただ32発もあれば十分だからいらないと思いますけど。あと他の30発マガジンの銃に拡張マガジンつけたほうがマシだと思います。せめてデュアルできれば…。 PM63 産廃2号。アタッチメントも少なく、劣化MPLどころか劣化MAC11である。見た目がエイリアンっぽいのだけが取り柄じゃないでしょうか?使うとするならグリップかなー。反動が結構ひどいです。右上に行ったり、思いっきり右にいったり。正直こんなの使うならMAC11使ったほうが…。それかデュアルですかねー。最初のほうは集弾悪いものの反動が限界までくると結構集弾します。癖のある集弾ですね。その特性の為か同時に2,3人の相手するのも無理ではないですね。 MPL 優秀なSMG。グリップの効果もなかなかあります。もちろん無しでも十分に中距離ぐらいまでは対応できます。弱点はサイトの覗き込みがARと同じところですね。早業プロがあればまったく気になりませんが。後はアイアンサイトの好みが分かれそうですねー。私はグリップをつけて万能型にしてます。最近これも強すぎじゃね?って思ってきましたwまぁクリンコフにはしょっちゅう負けるんでそんなに気になりませんが。 SPECTRE これもMPLに似た感じの銃。腰だめ精度がMPLより若干良いように感じます。アイアンサイトはそこそこ見やすいと思います。少なくともMPLよりは人を選ばないと思います。反動はMPLのほうが小さいと思います。私はこれにラピッドファイアをつけてより近距離に適したクラスに使ってます。 KIPARIS 最強の産廃。きんぐ・おぶ・産廃。サイトはいいんだ、べつに。問題は薬莢。何か知らんけど真上に飛びます。すごく…みにくいです…。そしてUZI並みの反動。しかもこれで20発マガジンなんだぜ…。デュアルで運用しようにしても最初のほうの集弾はいいんだけど反動が不規則すぎて安定感がありません。デュアル自体運が絡むもんですが、こいつは弾の行方と反動の2つの点で運が絡みます。いいところはリロードが早め…と言いたいけれど、MACに劣るからMAC使えば…。これが最後に出るSMGとは…アリエン。ちなみにエイム速度がARと同じみたいです。これはひどすぎる…。誰かこれの使い方教えてください…。 デュアルについてプラベで検証してみた 今作は反動にランダム要素が含まれる為、何回やってもどの銃でも反動がきつかったりゆるかったりしました。MAC11の反動はホントに顕著でした。PM63は安定して右上。KIPARISはもう意味不明。右に行くか左にいくかすら分かりませんでした。 SKORPIONは近距離であれば無双状態です。威力減衰やレートの点で少しでも距離が開くと厳しくなります。ただ反動が1番小さくリコイルの必要はない為立ち回りとクリアリングさえ良ければ好成績を残せるんじゃないでしょうか? PM63とMAC11はお好みで。MACはリコイル制御が比較的容易な変わりにリロードキャンセルしないとクソ長いです。PM63はリコイルが難しいですが、集弾はそこそこいいです。リロードもそれなりに早いです。 KIPARISは…封印安定。 今作のデュアルはあんまり強くないかもですね。SKORPION以外見ません。ただし敵の集団に突っ込むなら十分に使えます。2,3人来てもおいしくいただくこともありましたからwアレは快感ですよー、是非1度使ってみて下さい! LMG LMGはM60以外は威力減衰無しで威力40です。よって距離が離れるほど他の銃より有利となる為距離を置いた立ち回りが重要です。しかし今作は遭遇戦の多いマップが大半を占めるためエイム速度が遅いこともあって不利な感じが否めません。弾数もLMGらしくなく残念です。M60だけ100発撃てるって…。MW2のLMGを見習ってほしいものです。30発、40発って…orz 武器名(別名) 考察 HK21 30発マガジンですが、もっとも安定したLMGなのではないでしょうか?反動も1番素直で、腰だめもそこそこ精度がいいですし。レートが低く、エイム速度が遅いので近距離では勝てないですが、距離が離れればSRにも撃ち勝てる銃だと思います。これは拡張マガジン安定だと思います。そして早業プロがあればリロード速度、エイム速度を補えるためより万能な銃になると思います。 RPK 産廃。エンペラー・オブ・産廃。これはひどい。40発マガジンですが、強烈な反動の為打ち切ることはないです。腰だめでもすごい反動です。いいのはサイトがそこそこ見やすい所ですかね。まぁ反動がひどいので無駄になりますが。中遠距離で真価を発揮するLMGのはずなのに、こいつは反動のせいでどこも真価を発揮できません。この銃の特徴はアタッチメントにLMG唯一のデュアルマガジンがあることぐらいですかね。これに早業つければ長いリロード速度をマシに出来、他のLMGと差別化できます。正直それでは魅力まったくないですけどね。封印安定。 M60 私の愛銃。100発マガジン。拡張マガジンで脅威の200発マガジン。これです。これこそがLMG。軽・機・関・銃!です!!!LMGといったら弾幕でしょう?弾幕を張れるのはこれしかないでしょう。レートが低く、リロードが遅く、反動が不規則で腰だめ精度は悪い…と使い勝手は良くないですけれど、弾数でごり押しすればいいじゃない?軽機関銃とはそんなものでしょう。まぁレートは低くても近距離なら威力50なので十分に勝てる見込みはあります。たった2発当てればいいんですから。オススメアタッチメントは拡張マガジンですね。これでリロードなんてしなくても良いですから。グリップもいいですけれど横方向にはあまり変化が見られないため私はつけてません。M60拡張マガジン+ハードで芋の貫通キル楽しいです(^q^) STONER63 30発マガジン。レートが高い。ARのFAMASに似た銃。腰だめの精度は良くないが。エイム時の集弾は高い。エイム速度はARと同じでより近距離に適している。遠距離は少し狙いにくいかもしれない。移動速度とリロードは遅いが威力減衰のないARとして使うといいかもしれない。レートが高く30発しかない為、アタッチメントは拡張マガジン安定か。 ↓ご意見・ご感想・ご要望はこちらへ 名前
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BLACK / ブラック エレクトロニック アーツ 2006年4月6日 PS2 対テロ用特殊部隊「BLACK OPS」の隊員となり、国際テロ組織「セブンス・ウェーブ」と戦う、超破壊FPS 『視界に入るものすべてを破壊しろ!』のキャッチコピー通りに建物や車等の、破壊可能な障害物を上手く使って敵を炙り出せ 海外ではXb版も発売
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Call of Duty Black Ops III(コール オブ デューティ ブラックオプス3) 機種:PS3, PS4, 360, Xbox1, PC 作曲者:Jack Wall(ジャック・ウォール)、Brian Tuey(ブライアン・タイー) 開発元:Treyarch 発売元:Activision、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(日本国内PS3・PS4)、マイクロソフト(日本国内360・Xbox1) 発売年:2015 概要 「コールオブデューティー」シリーズ第12作目、『Call of Duty Black Ops』および『Call of Duty Black Ops II』の続編。 制作はこれまでBOシリーズを手掛けたTreyarch。楽曲担当は前作『BO2』で作曲を手がけたジャック・ウォール氏が再び担当する。 今作では、第11作目『Call of Duty Advanced Warfare』と同じくかなり未来の世界設定となっており、一応は『BO2』の未来の話ではあるが、設定を引き継いだ程度で、シナリオ的繋がりはかなり薄い。 なおキャンペーンモードはPS4とXboxOneのみ(日本未発売だが海外PC版も)収録されている。ロースペック機となるPS3・Xbox360ではマルチプレイヤーとゾンビモードしか収録されていない。 日本ローカライズ販売はこれまでのスクウェア・エニックスではなく、初めてソニーとマイクロソフトが行った。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 Call of Duty Black Ops III (Official Soundtrack) I Live (Electronic Version) Brian Tuey The Frozen Forest Jack Wall Prologue / Black Ops Jack Wall New World / From the Brink of Death Jack Wall Sarah Hall Jack Wall Chasing Secrets Jack Wall The 54 Immortals Jack Wall Shanty Town / Riding the Tempest Jack Wall Into the Q Zone Jack Wall In Darkness Jack Wall Cloud Mountain Jack Wall P.A.W.W.S. Jack Wall Ignition Brian Tuey Coalescence Jack Wall Horrors at the Silo Jack Wall Diaz Jack Wall Vengeance Jack Wall Burn / Rescue Jack Wall Future Soldiers Jack Wall Retreat Jack Wall Ramses Station Jack Wall Interrogating Salim Jack Wall Safehouse Brian Tuey Liberty Road Jack Wall Dreams (featuring Azam Ali) Jack Wall A World Upside Down Jack Wall Ego Vivo Jack Wall Therapy Jack Wall Sand Castle Jack Wall Lotus Towers Jack Wall What Has Taylor Become? Jack Wall Leviathan Jack Wall I Live (Orchestral Version) Jack Wall Cold Hard Cash (featuring Antonia Bennett) Jack Wall Snakeskin Boots Jack Wall Double-Tap Rootbeer Jack Wall Mulekick Jack Wall Revive Soda Jack Wall Jugger-Nog Jack Wall Widow s Wine Jack Wall Speed Cola Jack Wall サウンドトラック Call of Duty Black Ops III (Official Soundtrack) 動画
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Black@掲示板 Team@Blackでのイベントなどがあった際特集を組む場所。 関係者以外のトピック作成は禁止されているので残念ながらトピック量は少ない。 主に観覧に使用されているためコメントは少ないが、なかなか訪問数は多い。 第一回大会などのイベント特集もここで組まれている。